武盾一郎

魚を抱えた恵地寿様 武盾一郎/丸川哲史(聞き手)

丸川 新宿西口でダンボールに絵を描いてからの話だけど、その後、震災後の神戸のコミュニティー(震源地)で描くことになった。平行して、ラブホテルやライブ・イヴェントなんかでも描いていたよね。武さんは、絵を残すタイプではないみたいだったけど?武 …

新宿区ダンボール絵画研究会シンポジウム 2005年10月10日(中原佑介・毛利嘉孝・武盾一郎・山根康弘・深瀬鋭一郎)

深瀬:美術評論家の中原祐介先生、社会学者で東京大学助教授の毛利嘉孝先生、作家の武盾一郎さん、今回絵を担当し、一番中心に居ました。同じく段ボール村でのペインターの山根康宏さん、彼は武くんに続いて絵を描き始めた1人です。まず、わたしから簡単に…

新宿人肉工場の聖霊リアリズム シンポジウム(2005・10・8)

武:ダンボール村とダンボールハウス絵画解説<省略>池上:今、武さんが言われたのは今から10年前の話です。さっき見ていただいたように、ホームレスの方たちのダンボールハウスに絵が描いてある。これは美術史上の一大快挙なのか、それとも単なる装飾な…

路上画家(ダンボールハウスペインター)武盾一郎氏に聞く ──新宿駅西ロダンボールハウス村より 武盾一郎/小倉虫太郎(聞き手)

なぜ新宿西ロか──去年(96年)冬、都庁へ通じる例の4号通路から路上生活者とダンボールハウスが強制排除されるという事件があって、私が一番始めに武さんを見たのは、武さんのグループが、都の職員によって持ち去られる最後の瞬聞までダンボールハウスに絵…

画家よ生きてくれ! クリエイティヴ・レイバー(芸術労働者)宣言

「クリエイティヴ・レイバー(芸術労働者)」という聞き慣れない単語を、最近、現代美術家・藤井光のアート・プロジェクトから知りました。『アワーストライキ 』「芸術の労働問題。このアポリアを私たちの切実な問題として脱構築するアクション+映像制作に…